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英語の流儀

 

「先生、今、英語楽しい。勉強ってできるようになると楽しいなぁ。」

 

この子に初めて会った時、彼は中3で、テストは27点。

be動詞って何?と言うような子でした。

1対1の個別指導で1ヶ月後には、

まさかの83点。

 

目を疑いました。38点?いやいや、83点。

 

1か月間、 ひたすら個別特訓。

クラスの子の数倍の量の演習をしました。

その際、一番気にしたのは、英語を好きになってもらうこと。

 

 

がむしゃらに頑張った2ヶ月後、95点。

 

 

以後、90点以下を取る事は一切ありませんでした。

83点を取った時のあの笑顔は今でも忘れられません。

 

苦手だった英語、

楽しくもないし、

やる気も出ない状態でした。

 

それが、徐々に分かるようになり、できるようになって

 

「先生!できるようになると楽しいなぁ!」って。

 

そう、分かるようになれば、できるようになれば絶対楽しい。

 

そんな子を一人でも多く輩出していきたい。

できるようになると楽しい

苦手意識を持たせない

 

私は英語の授業で、ルールばかりを丸暗記させられ、

例外は「例外だ!」と言われて覚えさせられてきました。

 

それでは「面白い!」なんて感じないし、

暗記が苦手な子にとっては、

苦手意識がよりいっそう強まります。

 

「なぜ、疑問文はthisとisがひっくりかえるの?」

「なぜ、現在完了はhave+過去分詞?」

「なぜ、tomatoの複数形はesでradioの 複数形はs?」

といった根本まで掘り下げる授業を行います。

 

「そんな仕組みがあったのか!」

「そんな覚え方があったのか!」と、

 

子どもたちに苦手意識を持たせないように、

好奇心をくすぐるような楽しい授業を行います。

 

英語を武器にする

 

「帰国子女は強い」

 

海外で多くの帰国子女やバイリンガルに英語を教えてきて思った事。

 

小学生や中学生で英検1級・2級を当たり前の様に取得する。

 

目標も夢も世界レベルで考えられる。

英語は手段であり、目標ではない。

ただの手段。

 

それがあるのとないのでは世界を舞台にするのであれば雲泥の差である。

 

英語を武器にすると自分の世界がもっと広がる。

 

鳥取から世界へ。

 

国内・海外の高校に入学するだけでなく、

将来国際的に活躍できる為の、

英語の基盤作りのお手伝いをしていきたいと思っています。

 

海外で活躍できる力を目指す

中1から高3までの6年間、

大学進学すれば10年間も英語を勉強したのに

英語が話せない…そんな日本人は多くいます。

 

その原因の1つである、読み書き中心の受験英語。

 

読み書きはもちろん大事ではありますが、

それだけでは外国人とコミュニケーションをとる事は難しいのは事実です。

 

ここでは受験英語を一旦置いておき、

いかに英語でコミュニケーションが取れるかという観点から

自然に英語を身に付けてもらうようにいたします。

 

少人数でとにかく英語を話します

​こんなに話す塾ある?というくらい発言していただきます。

小学生・中学1年生、習い始めの大切な時期に英語をとにかく話します。

​話す機会を増やさないと話せない。

そしてカタカナ英語にならないように、しっかり発音矯正いたします。

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