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数学の流儀

分かるまでとことん付き合う

「わかりにくい=目で見えない」、

そんな厄介者を日々撲滅し、面白み満載の授業を心がけています。

 

① 1球入魂の凝縮板書

 

② 成績直結の精選問題演習

 

③ 濃密個別の自由な居残り質問対応

 

の3本立て指導を毎回の授業で実施中です。

 

 

① 凝縮板書

大手予備校時代、そこにはTVで活躍するカリスマ講師が、

沢山在籍していました。

新人の頃は頻繁に授業見学をして、扱う問題、話す内容、

解法の見せ方などの分析に明け暮れました。

今は自分なりの指導方法に辿り着きましたが、今もなお日々改善中です。

 

② 精選問題演習

1テーマ100問以上の問題から良問を選び抜き、

高難易度問題には独自の橋渡し問題を挿入し、

丸付けは基本的には机間巡視の個別対応で、

毎回の授業の理解度をここで把握していきます。

 

③ 質問対応

数パターンの説明で、あの手この手で、

納得いくまで丁寧に対応いたします。

もちろん学校の課題の疑問点も気軽にぶつけてください。

鋭い質問ができるようになれば、

一人前の数学マスターと言えるでしょう。

質問をとことん引き出す

「質問したいけど、質問できない。」なんて言わせない。

 

授業中は、

超高感度の「質問は無いかレーダー」を光らせ、

必ず毎回、全員と対話をします。

 

関西人のノリの漫才大好き人間が、

初対面でも初対面と感じさせないしゃべりで、

質問はこちからから引っ張り出し撲滅いたします。

 

万が一、理解しにくい場合は

授業後や別日に対応し疑問を残らせません。

 

 

◆大手予備校時代の経験◆

 

質問したいのに、

先生が忙しそうだから・・・、

いつも別の生徒と話していて・・・。

 

そんな質問したくてもできない子が、

今までの大手予備校時代には数多くいました。

 

それもそのはず、講師によっては

1週間に200名を超える子供を指導し、

集団授業だけで手いっぱいなのです。

 

そんな中、個別の質問対応を繰り返すことは至難の業でした。

 

私の場合、

休日も塾を開けて個別対応をしていたこともありました。

 

もっと個別質問できる時間が確保でき、

子どもたちが気軽に話せる環境があればいいなと、

考えるきっかけをいただくことになりました。

自己管理能力を高める

宿題忘れが連続2回以上続く、

 

塾の小テストの結果が2回連続良くないときなどは、

 

居残り必須 & 別日来塾の楽しい説教部屋行きです。

 

成績アップには、準備が全てです。

 

生徒一人ひとりに合わせた宿題管理を実施中です。

 

 

◆本人のやる気を重宝◆

 

大学受験までを考えると、無理強いした宿題管理では、

 

宿題をやれない言い訳を探すことに時間を使う日々が・・・。

 

そのため、まず本人のやる気に任せたいのです。

 

その結果に応じて対応を変えれば、

 

最初から強制的に宿題をやらされるよりも、

 

納得感は増すのではないかと考えています。

 

自分で考え、行動し、改善を繰り返す、

 

そんな自律した子供になってほしい管理体制を実施中です。

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